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当社は企業様からサイト構築を受託してコンテンツ企画構成、デザインまでを一貫して行う会社ですので、企業からのメッセージをいかにターゲットに自然なかたちで受容していただき、めざすゴールまで誘導していくかを設計するのが役割だと考えています。
Webサイトはそこが一番肝であり、且つ一番難しいところだと思うのですが、どの様に企画構成されていくのでしょうか?
そのための手法として、デザインを軸としたブランディングを骨格としながら、ユーザビリティ、エンターティメント性、CGMやコミュニティなどの参加性など、それぞれのメニュー要素を取り入れながら企画構成していきます。ですから最も力を入れているサービスは「ユーザーとのよい関係を構築するためのWEB作り」ということになります。
WEBにおけるコンテンツ作りとは「情報を提供する」ということより「場を作る」ということだと考えています。ここのところ活況を呈しているサイトは、ユーザーとの、あるいはユーザー同士のコミュニケーションも含めて、さまざまなアイデアによってあるニーズにかなった「場」を提供しています。
もちろん企業側では、コミュニケーションを図るためだけでなく、正しい情報提供を行うためにWEBを使う必要があります。しかしそうした際にも「場を作る」ということを強く意識してコンテンツを作ることが大切だと考えています。
なるほど。軸はブラさずに、情報提供と場の提供を、上手く融合させていくわけですね。
CGMなどによるOne to OneのWEBマーケティングは、今後もますます導入されていくと思います。
流れとしては、よりニッチな消費意欲の高いユーザーやマーケットに対して最適な場を提供していくことになるのではないでしょうか。
また、モバイルマーケティングについてはでこれまでも皆さんが指摘されていますが、モバイルの利用特性での可能性とあわせて、表現面での可能性も高まっています。
FLASHによる携帯サイトのリッチコンテンツには、これから大企業を中心に参入がどんどん増えてくると思いますし、ユーザーの注目も集まると思います。
対談日:2008年4月24日
(文中敬称略)
今回の対談にご協力いただいた企業様



